【第二部】チェンソーマン第107話ネタバレ感想!ヨルVSユウコ始まる!亜国セイギなる新キャラも登場!『学校の襲撃者』

チェンソーマンの第二部、第107話『学校の襲撃者』のネタバレ感想記事です。

タイトルにあるとおりネタバレを多分に含むので嫌な方はそっ閉じしてください。

それでは御覧ください。

【第二部】チェンソーマン第107話『学校の襲撃者』のネタバレ感想!!ヨルVSユウコ始まる!亜国セイギなる新キャラも登場!

ヨル(戦争の悪魔)VSユウコ(正義の悪魔)

遂に始まってしまったヨル(戦争の悪魔)とユウコ(正義の悪魔)の戦い。

ユウコは殺せば良い武器になるだろうし、戦いが激化すればチェンソーマンも呼び出せるだろうし、ヨルにとっては一石二鳥の展開なんですよね。

『コウモリの悪魔』には現状のアサヨルでは勝てないとのことでしたが、『正義の悪魔』には勝てる見込みがあったのはなぜなんでしょうね?

前の戦いのときは田中脊髄剣があったら楽々勝利できたものの、

今回は特段強い武器は用意できていないようです。

しかしヨルだって何も用意してこなかったわけでもなく、しっかり特注の武器は持ってきているようです。

その名も……

鉛筆の槍!……は弱い

自分の所有する鉛筆を『戦争の悪魔』の能力で武器にしたようです。

ただの鉛筆を槍にできるとはなんとも便利。

が、あっさり避けられてしまいます。

『戦争の悪魔』が武器にしたものは、その所有物への罪悪感が強ければ強いほど相対的に威力も上がるため、つまり思い入れが深いほど強い武器となるということです。

そのため使い捨てである鉛筆一本では大したダメージは与えられないということなんでしょうね。

田中脊髄剣は『正義の悪魔』を一刀両断できるほどの強さを持っていたのは、人間であり、一応担任の先生ってこともあったためでしょう。

下心ありであったものの、自分のためにあれこれしてくれた人間だったからこそ罪悪感もそこそこあり強かったのかもしれないですね。

デビルハンター部員見参!亜国セイギとフリオと刀を持った女子!

ユウコの進撃は止められないかと思われたそのとき、立ちふさがる一人の男子生徒の姿が。

亜国セイギ。

デビルハンター部所属。

アサやユウコらが入ろうとしていたお遊びみたいな部活の印象でしたが、しっかり戦えそうなやつもいたようですね。

セイギの他にも、ボウガンを持った男子フリオや、刀を持つイカした女子生徒も参戦し、ユウコを追い詰めます。

こいつら強えぇwwwやっちまえ!!!www

 

と思った矢先、瞬殺されました……。

 

(……いや殺されはないけどさ)

こいつらはチェンソーマンにありがちな活躍すると思われて実は噛ませのモブなのか……?

セイギは片目をやられ、刀の女子は打撃でふっとばされ、フリオは串刺しに……。

前者二人の命だけは助かりそうだけど、フリオはもう……。

フリオは亜国の友人っぽいから、悪魔への復讐のきっかけとかになりそう(復讐へのフリ(オ)ってか?)。

フリオはともかく、亜国セイギ(正義)って名前が付く人間がただの噛ませになるとは思えない。

男二人が致命傷負っている中、名称不明の刀女子だけはふっとばされるだけでほぼ無傷だし、なんか意味深です。

ひとまず亜国と刀女子は生き残って活躍しそうな感じしますね。

アサちゃんに全部任せ作戦

全ての策が『正義の悪魔』の能力によりユウコへ筒抜けになり、勝機を見出だせなくなったのかヨルはアサへとバトンタッチ。

そのこともユウコは即座に気づき、次の作戦を読心。

 

読み取ったのは「アサちゃんに全部任せ作戦」。

 

アサちゃんにお任せ☆ってやつですね。

もうユウコが犯行に及んでしまっている以上、ヨルが戦うよりもユウコが攻撃できないアサを全面に出して挑んだ方が勝機はありますよね。

アサの考える作戦を読み取ったユウコはなぜか動揺。

さて、どんな作戦なのか……。

まとめ

今回は遂に『戦争の悪魔』と『正義の悪魔』の第2ラウンドが始まってしまいました。

委員長Verとはだいぶ見た目が違う『正義の悪魔』ですが、ベクトル違いのキモさは健在です。

「アサちゃん全部任せ作戦」でどう話が展開していくのか、楽しみですね。

今週もチェンソーマンは最高でした……!

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