チェンソーマンの第二部、第165話『いつもの風景』のネタバレ感想記事です。
タイトルにあるとおりネタバレを多分に含むので嫌な方はそっ閉じしてください。
それでは御覧ください。
【第二部】チェンソーマン第165話『いつもの風景』のネタバレ感想!デンジはブチ込めば元気になるんだよ!
死体が街に転がってるのが当たり前の社会
チェンソーマンもどきが跋扈したせいで日本中が死体だらけでそれが日常と化してしまったようです。
第二部のテーマは戦争でしょうし、まさに戦争状態で戦争が日常な国のようになってしまったんでしょうね。
これは『戦争の悪魔』も強くなるわけだ。
ていうかそのことにドン引きしているデンジも『普通の人』に変わってしまったように感じますね。
昔だったらもっと違った反応したかもしれない。
ネットのない時代にグルメ情報を熟知するキガちゃん
キガちゃんはデンジに寿司を食わせるために美味しい寿司屋情報を開示します。
ネットのない時代にグルメ情報を網羅しているキガちゃんマジですごい……。
さすがは『飢餓の悪魔』。
寿司屋でお茶しか飲めなかったノバナ
三番目に美味いという『寿死々』に行くことになったようですが、東山コベニの弟たるノバナは昔行ったことがあるようです。
貧乏家庭だったのに寿司屋行けたんだ……と思いきやお茶しか飲まなかったようです……。
お茶しか飲まなかったというより、お茶しか飲ませてもらえなかったと言った方が正しいような……。
寿司屋で無料だろうお茶だけ飲むとか冷やかしみたいなこと許されるんだろうか……。
それとも両親や優秀な兄だけは食べさせてもらえたんだろうか……。
コベニも食べさせてもらえなかっただろうし……。
あまりにも不憫すぎる。
デンジとポチタの契約をなぜか知っているキガちゃん
なぜかキガちゃんはデンジとポチタの契約内容を知っているようです。
マキマもチェンソーマン関係は詳しかったし、四騎士姉妹で情報が共有されていたんだろうか……。
未だに謎が多いキガちゃんの動向がこれからも気になるなぁ。
デンジが昔のように戻ることはない
デンジはナユタとの日々というものを得てから様変わりしました。
世間一般の言う普通の暮らしをナユタと共にすることでもう昔には戻ることはできないと思っているようですね。
でもナユタの生死安否によってもどう変わるか変わらないのかも決まりそうです。
もしナユタが生きていたならチェンソーマンになることは諦めて我慢しながらも普通の生活を取り戻そうとしていくのかもしれないし、もしナユタが死んでいたなら……なんか考えたくないなぁ……。
ヤクザ孫「ブチ込めば元気になる。それが男」
女にブチ込めば元気になる。単純明快な話である(笑)
でも相手のことを深く知ったあとにするということを夢見ているデンジにとってソープってどうなんだろうか……。
興奮して「行きまぁす!」ってなるのか、萎えて「行かなぇよ……」ってなるのか……。
行くにしてもアサが許さなそう。
「わ、私がいるじゃん!」ってなれば良き。
ていうか、ソープにコベニちゃんいたらどうしよう……。
これ以上萎えさせないでくれぇ……!
まとめ
デンジを元気づけるため寿司屋とソープにぶち込むまでの過程の話でした。
デンジ、元気出るといいなぁ、2つの意味で。
今週もチェンソーマン最高!
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