チェンソーマンの第二部、第174話『おーい老い』のネタバレ感想記事です。
タイトルにあるとおりネタバレを多分に含むので嫌な方はそっ閉じしてください。
それでは御覧ください。
【第二部】チェンソーマン第174話『おーい老い』のネタバレ感想!老いの悪魔登場!そして口の悪魔が喰われて口が消失!
政府がチェンソーマンの能力を確認
政府の大臣一同が会し、チェンソーマンによる概念消失能力について報告を受けています。
概念消失しても記録はちゃんと残せるんですね。
ていうか内閣総理大臣の石多ケンタロウってお前、マキマと契約してた人とは違うんかいな?
さすがにマキマと契約してた総理大臣は粛清されちゃったかな?
ていうかていうか報告する役は三船フミコかいな。
このキャラ、クズなのかそうじゃないのか、なにか裏ありで行動してるのかさっぱりです。
キャラぶれぶれです。
デンジの味方であってくれよぉ……。
根源的恐怖『老いの悪魔』は子供の命と引換えに喰われてもいい
見た目から老化の悪魔かな?って考察したけど当たったわw
ていうか『老い』って根源的恐怖の名が付くんか。
いや怖いけどさ。
『老いの悪魔』は一万人の児童の犠牲で消えてもいいという契約を提示します。
根源的恐怖が消えてくれるし老いが無くなるんだから万々歳ですが、そんな契約政府が受けるわけ……
即答で一万人の児童を生贄に捧げる元財務大臣
日本の未来が児童一万人の命なら安いと即答で『老いの悪魔』の提案に乗る元財務大臣。
クズすぎるやろ……。
確かに老いがなくなれば人口減少とか諸々の問題もなくなるから、今減っても増やせばいい理論なんでしょうね。
それにしてもチェンソーマン世界では命が軽すぎる……。
口が無くなった世界
何やらチェンソーマンは『蛸』『口』『雪』『苦味』の悪魔たちを食してしまったようで、口での意思疎通が不可能になってしまいました。
これにより児童一万人は助かった(?)わけですが……口の無い世界って想像できないんだが……。
人はどうやってものを食べて意思疎通してきた歴史になるんだろうか。
ていうか口無くなったらチェンソーマンが吐き出すことも不可能じゃねぇか!
食うこともできねぇよ。
どうなるんだろうか。
まとめ
口が無くなるという耳以上の衝撃展開になってしまいました。
口が無い世界とか考えられないけど、藤本タツキ先生はどんな世界を描き出すんだろうか。
楽しみだ。
今週もチェンソーマン最高!
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