チェンソーマンの第二部、第176話『二子』のネタバレ感想記事です。
タイトルにあるとおりネタバレを多分に含むので嫌な方はそっ閉じしてください。
それでは御覧ください。
【第二部】チェンソーマン第176話『二子』のネタバレ感想！銃の悪魔と戦車の悪魔は戦争の悪魔の子供！
石鹸剣
ヨルが風呂場で石鹸を武器化しております。
相変わらずのネーミングセンスなわけですが、石鹸なんかで罪悪感ないだろうし名前のイメージ通り弱そう……。
子供を犠牲にしてでもチェンソーマンに勝ちたいヨル
なんと『戦車の悪魔』と第一部で中ボスだった『銃の悪魔』は『戦争の悪魔』の子供だったと判明。
そりゃどっちも戦争の道具だしそうなるか……。
銃の恐怖心が高まっていた時期に戦争の恐怖心は弱まっていたけど、子供が親よりも強い状況が長く続いてきたんだろうなぁ。
しかし今は完全に序列は戦争が上。
ヨルはそんな二人の子供たちを武器化することを決断します。
ソ連とアメリカにいた『戦車の悪魔』『銃の悪魔』
一方はメキシコ湾の悪魔収容施設から、一方はソ連の国土にある火山からヨルの元に飛んでいきます。
一方のメキシコ湾だからアメリカかと思います。
どっちがどっちにいたのかわかりませんが、保持していることが確定している『銃の悪魔』がアメリカにいたやつかな？
『戦車左腕鎧（タンクレフトガントレット）』と『銃右腕鎧（ガンライトガントレット）』
引用元：チェンソーマン／藤本タツキ
かっこよすぎる……。
両手無くなってこれからどうやって生きてくんだと思ったけど、これなら安心だね！かっこいいし！
ネーミングセンスも覚醒して石鹸剣作った人とは思えないよ。
でもチェンソーマンを倒したあとでヨルがいなくなったらこの腕たちもいなくなっちゃうんかいな？
『口の悪魔』が吐き出され復活する口の概念
ちなみに『口の悪魔』はチェンソーマンから取り除かれたので口が復活してます。
これで思う存分チェンソーマンから吐き出させられるね！
でも連絡手段が戻ったせいで一万人の日本国籍の子供たちが……。
『老いの悪魔』どうにかならんのか。
まとめ
『銃の悪魔』と『戦車の悪魔』を武器化した『戦争の悪魔』。最強過ぎる。
それVSいつになく強くなったチェンソーマンとか。
マジで『死の悪魔』が来る前に頂上決戦みたいだわ。
二人が組んだら『死の悪魔』だって倒せそうという期待が持てるな。
今週もチェンソーマン最高！
チェンソーマン第二部は現在ジャンプ+というサイトかアプリで無料で見れます！一ヶ月間くらいは最新話も無料配信しているので見るならお早めに！
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