チェンソーマンの第二部、第181話『気になる木』のネタバレ感想記事です。
タイトルにあるとおりネタバレを多分に含むので嫌な方はそっ閉じしてください。
それでは御覧ください。
【第二部】チェンソーマン第181話『気になる木』のネタバレ感想！1000年生きると木になる！？最後は幸せなキス
『永遠の悪魔』のときとは違う
『永遠の悪魔』による無限水族館から脱出した成功体験から楽観的になろうとしていたアサ。
しかしヨル曰く『永遠の悪魔』のときとは違い能力が全く使えないとのことで、無限水族館のときとは違う状況ということが判明。
悪魔の力で無理やり出るということは不可能ということなんですよね。
これは絶体絶命。
『永遠の悪魔』は物理的にアサたちを隔離したけど、『老いの悪魔』は精神だけ隔離したから……とかかな？
『戦争の悪魔』≪『老いの悪魔』
ヨルは早々に『老いの悪魔』に敗北宣言。
どうやら決定的に『戦争の悪魔』≪『老いの悪魔』らしいです。
戦争の恐怖でバフかかってるはずのヨルでもうなだれるほど絶望するなんて……。
老いの恐怖ってやばいんだな。
確かに私も若干老いを感じるときが……うっ……。
こうして『老いの悪魔』はさらに強くなる。
老いワールドで1000年生きると木になれる
老いワールドで1000年生きると生きたまま木になるようです。
そして木が朽ち果てて土となり肉体と心が完全に一体化したら現実の世界に戻れるとのこと。
五億年ボタンって漫画あったけど、それよりは救いあるかもね。一万年以内には戻れるしね。うん。
嫌すぎるけど（笑）
老いワールドから出た説のある吉田も木になりかけたんだろうか……。
殺されるよりも恐ろしいわ。老いワールド。
デンジに関わるとみんな不幸になる
デンジは起きて一連の話を聞いていたようで、自分が馬鹿だったことの罰として甘んじて木になるようです（苦笑）
セルフイメージとしてデンジは自分に関わるとみんな不幸になると思っているようです。
ナユタの死や今回のことで確信しちゃったんでしょうね……。
デンジは悪くないのに……ほんと可愛そうな主人公だわ。
いつか報われる日は来るんだろうか。
二人は幸せなキスをして終了。（終われない）
自暴自棄になるデンジを見てヨルは愛おしいのかキスをします。
これで三回目かな？
どれもアサじゃなくてヨルなのがなんとも言えねぇ……（笑）
ほんとにデンジのこと好きなのはアサなのにぃｗｗｗ
こうして二人は幸せなキスをして今回は終了。
あくまで今回はだけど（笑）
終わりがないのが終わり、それが老いワールド。
まぁ時間は無限にあるんだし、無限に幸せなキスしてようや。
その『若さ』に当てられて『老いの悪魔』も観念するだろう。
……キス以上もしそう。しろ。
まとめ
1000年間はデンジとアサ（ヨル）でイチャコラできるんだからさっさとくっついちゃいなよ。
くっつきそうでまったくつっくかなかったからそろそろ……ね。
でも1000年も一緒だと恋愛関係→新婚関係→熟年夫婦関係→離婚→でも結局一緒にいるしかない→……ってなっていきそう。
肉体に戻ったときにすでに甘酸っぱい関係じゃないのは嫌すぎる……（笑）
今週もチェンソーマン最高！
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