チェンソーマンの第二部、第184話『走れデンジ』のネタバレ感想記事です。
タイトルにあるとおりネタバレを多分に含むので嫌な方はそっ閉じしてください。
それでは御覧ください。
【第二部】チェンソーマン第184話『走れデンジ』のネタバレ感想!デンジ、永遠に家族を拾う永久機関を発明
また蝉になってる元デビルハンター男
蝉状態から抜け出していたはずの元デビルハンターの男がまた蝉になってます(笑)
短期間に何度も何度も蝉になっちゃって……現実に耐えられないんだろうなぁ……。
これで累計何回目の蝉化なんだろうか。
謎にランニングするデンジ。そして木から出てくる『老いの悪魔』
デンジは謎に走ります。
ヨルの見立てだと蝉男みたいに現実逃避しているとのことですが、脱出させてやると大見得切ったばっかりにそれはないでしょう。
そして走ってる場所に生えてる木かからは『老いの悪魔』(の顔)が出てきます。
デンジに自分を食べさせるために煽り&説得しますが子供たちが殺されるという条件を知ったデンジは拒否。
ポチタは子供が殺されてまで生きたいと思わなかったのだとデンジは推測します。
ポチタ(=チェンソーマン)の倫理観って謎なんだよなぁ。
無理やり人を食って血液補給とかもしないけど敵や助けを求めた人には容赦ないし……。
家族は拾ってくるもの!デンジ、またもや永久機関を発明
ナユタを失ってすぐですがデンジの心は壊れない。
なぜならデンジいわく、家族は拾ってくるもの、だからです。
何度失っても家族は永遠に補給し続けることができるのす。
家族の概念がおかしい……(笑)
これまでデンジは父親、アキ、パワー、マキマ、ナユタと犬猫、と家族を何度も失ってきましたが、これからも失い続けてまた拾い続けていくのでしょう。
もうまずはアサと家族になっちゃえばいいのに……。
脱出作成は始まっている
謎ランニングをしていたデンジですが、脱出を諦めたわけでもなく逆にそれこそが脱出作成のようです。
何か吐き出せば『老いの悪魔』に対抗できると考えて吐くまで走り込みしようってか?
ただのゲロ吐きそうだけど……。
そういや蛸だけまだ吐き出されてなかったけど、蛸か?蛸が必要なのか?
……蛸吐き出して……吉田が……、まぁいろいろ……
わからん。
まとめ
次回は脱出編となりそうです。
老いワールドでアサとデンジがイチャコラするところもみたいですが、ナユタが本当に死んだのかとか気になるし、さっさと出ちゃいましょう。
今週もチェンソーマン最高!
>>『チェンソーマン第185話のネタバレ感想』に進む(未掲載)
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