チェンソーマンの第二部、第142話『デンジファンクラブ』のネタバレ感想記事です。
タイトルにあるとおりネタバレを多分に含むので嫌な方はそっ閉じしてください。
それでは御覧ください。
【第二部】チェンソーマン第142話『デンジファンクラブ』のネタバレ感想！三船フミコ正ヒロイン説！バルエムは厄介オタク！
デンジとフミコが子連れデート！？
デンジがナユタをデパートにつれて屋上の子供遊園スペースで休むというパパムーブを発揮しております。
しかも三船フミコ付き。
これは……子連れデートと言えるのでは……？！
もうお二人がた結婚しちゃいなよYOU！……あっ（自重）
ともあれ、最初こそ印象最悪だったフミコちゃんも数話経てばめっきりヒロインムーブを発揮してて最高です。
もはやアサの出番はなくなってしまうのではないかと不安になります。いやむしろこっちの方が良いとすら思えてくる……。
デンジには包容感のあるお姉さんタイプが合ってる気がする。
トイレも監視されていたデンジ
フミコちゃん、口を滑らせてデンジの監視がトイレにまで及んでいることをゲロってしまいます（笑）
しかもデンジトイレでシ◯ってたらしく、それもしっかり公安は把握しているもよう。
そんな人生嫌すぎる……。
しかしどうやって監視してるんだろうか。監視カメラでもあるんだろうか。
……ナユタも監視されてるんか？……トイレも……？
許せん！！！
近づいてくる女は自分のことが嫌いと自覚するデンジ
「俺が知り合う女がさぁ！！全員オレん事殺そうとしてんだけど！！」でお馴染みのデンジくんですが、今回は改めて悲壮感多めに「俺に近づく女は俺んこと嫌いなんだよ！」と発言。
モテたいと思いつつも、自分は絶対に好かれることがないっていう自己認識になってしまっているのが悲しいところ。
最初こそどーでもいいと思われていたレゼだって最後はお前のこと好きになった（？）んだぜ、デンジ。自信持てよ。
初めて『チェンソーマン』ではなく『デンジ』が好きだと伝えた女
フミコはアキを乗っ取った『銃の魔人』とチェンソーマンとの戦い現場にいたらしく、そこで父と母が助けられることもなく死亡したという過去を持っています。
しかし変身が解けたチェンソーマンはただの子供だということを知ったフミコはチェンソーマンを恨むことなく、逆に守ってあげたく感じたようです。
そして公安に入ってデンジのチン◯ンを弄る……と。
……庇護対象のチ◯チン弄るな！ｗｗｗ
ともあれ、フミコはチェンソーマンのファンなのではなく、デンジのファンだということをデンジに伝えます。
チェンソーマンを好きな女はそこそこいたけど、デンジを本音で好きかつそれを伝えた人ってフミコが初なんじゃないだろうか……。
もうお二人がた結婚しちゃいなよYOU！……あっ（自重）
でも、こんな良い人、漫画チェンソーマンにいていい存在だろうか。
退場させられないだろうか。
心配である。
厄介オタク味のあるバムエル
デンジが心の底では一番欲しかったであろう言葉に返事をしようとしたそのとき、火炎放射器マンことバムエルが横入り。
「俺はチェンソーマンのファンかな～」と聞いてもないことをペラペラ喋り始めます。
チェンソーマン教会の経費で落ちてそうなチェンソーマンライターをチェンソーマンファンの証拠として取り出しています。
チェンソーマンの魅力を語り、なんとしてでもデンジをチェンソーマン化させようとするようです。
フミコがファンの鑑だとすれば、バムエルは厄介オタクって感じですね。
須郷ミリら武器人間三人がデパートで騒動を！？チェンソーマンに変身なるか
デパートの一階で須郷ミリら武器人間ズが暴れることを示唆するクリフハンガーで今回は終了。
須郷らがいる場所は親子連れが多くいるフードコートであり、そこで騒動を起こすつもりのようですね。
ここで暴れるとなると罪もない子どもたちが死ぬことになるけど、須郷そんなことするのかね？
デンジの初友になる予感がした須郷が完全に敵になってしまうのはいただけない……。
好感度バク下がりしてしまうけど、それでいいんかいな……？
そして長らくチェンソーマンになれずじまいだったデンジは変身してしまうのか。
ナユタという人質を取られている現在、デンジはもうチェンソーマンにならないと誓っているようですが……さてどうなるか。
まとめ
チェンソーマン厄介オタクのバムエルのせいでデンジの普通の日々が終わりを迎えそうです。
次回、須郷は闇落ちするのか、デンジはチェンソーマン化するのか、フミコは死亡フラグを折れるのか。楽しみです。
今週もチェンソーマン最高！
＞＞『チェンソーマン第143話のネタバレ感想』に進む（未掲載）
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