【第二部】チェンソーマン第143話ネタバレ感想!クァンシ再登場!チェンソーマン教会が社会悪に!?『がおー』

チェンソーマンの第二部、第143話『がおー』のネタバレ感想記事です。

タイトルにあるとおりネタバレを多分に含むので嫌な方はそっ閉じしてください。

それでは御覧ください。

【第二部】チェンソーマン第143話『がおー』のネタバレ感想!クァンシ再登場!チェンソーマン教会が社会悪に!?

槍の武器人間がサイコすぎる

第一部ではマキマに支配されちゃってた槍の武器人間(名称不明)。

再登場はしていたもののその人格等は今まで不明なままでしたが、今回でとてもサイコなクソヤローだということがわかりました。

なにやら女子供を優先して襲うように指示されているらしく、罪悪感どころかかなり乗り気のようです。

名称すら未だ不明ですが、チェンソーマンやソードマンみたくマン付けするなら……槍マン。

……お前はヒーロー活動するなよ?

サムライソードみたくするなら……メガネ槍……?

どちらにしてもかっこ悪い……。

鞭の武器人間は82才のババア!?

なんと鞭の武器人間、82才のババアでした……。

いや、本人は不老不死なことでババアとは遥か遠い存在だと自負しているようですが……まぁババアです。

しかし年齢に反してアホそうでもある。

年の功は得られなかったんだろうか……。

クァンシも岸辺隊長と同期以上だったから相当な歳だろうけど、いったいどっちが年上なんだろうか。

「神託なんだ」と自分に言い聞かせ虐殺を納得させる須郷ミリ

ほか二人の武器人間とは違い、悪人には見えない須郷ミリ。

デパートでの虐殺も乗り気じゃないし、できることならしたくない様子。

ほか二人はだいぶ前に武器人間化して歴戦のクズとして生きてきてそうですが、須郷に関してはまだ武器人間としては日が浅くまともな人間性を持っていそうではあります。

チェンソーマン教会に所属してしまったがばかりに「これは神託なんだ」と自分をいやいや納得させざるを得なくなっているのは見るに堪えませんね。

須郷にはデンジの友達になるというミッションがあるのだからこんなところで闇落ち退場するなよな!

クァンシ様再登場して虐殺を阻止!眼帯がフリフリ仕様になっているぞ!w

武器人間たちのの大虐殺を止めたのはまさかのクァンシ!いやクァンシ様!!

再登場のみならず眼帯にフリフリが付いていたりとキャラデザがリニューアルされております。

SNSでもクァンシが再登場との話題で持ち切りでした。

そりゃ人気キャラだしなぁ。

公安所属でデビルハンターしているようですが、今はどんな立ち位置にいるのかが気になりますね。

大切だった悪魔たちを失い、一時期はマキマの支配下にあったクァンシが今どんな心境でいるのかも早く描かれてほしいものです。

チェンソーマン教会の悪事が報道される!やはりオウム事件のオマージュか

クァンシに阻止されたテロがチェンソーマン教会による銃撃事件だと大々的に報道されることとなりました。

90年代、カルト宗教、テロ。

思いつくのはやはりオウム真理教によるテロですよね。

公安による家宅捜索が入ると予見する教会幹部ですが、どこか他人事。

なにやら教会幹部は伊勢海ハルカのことを教祖様呼びしていますが、それが責任の擦り付けなのか実際にそうなのかは知り得ませんが、とにかく教会の重要人物として伊勢海やノバナが大変なことになりそうなことだけはわかります。

チェンソーマン教会が悪事を働こうとしたことは咎められるべきですが、その火の粉はチェンソーマンつまりデンジまで降り掛かって来そうな予感……。

ていうかなるだろ。

デンジくんかわいそう……。

いやいや、その前に、チェンソーマン教会の広告塔になっていたアサが大変なことになりそう。

人気者から一転、容疑者か……。

オウム事件の顛末は教会は解体、教祖や幹部は逮捕で数人は死刑にまでなっています。

そのオマージュと考えると……漫画チェンソーマンらしい展開に舞い戻ってきましたね。

まとめ

遂に決行!……されなかった武器人間による大虐殺。

逆にクァンシに虐殺されてしまった武器人間たちですが、まぁ不老不死なので問題はないですね。

捕まった武器人間たちはクァンシ同様に公安で働かせられることになるのかな?マキマの支配よりはマシそうだけど自由なくて嫌だろうな……。

次はチェンソーマンVS公安の展開が見れそうで楽しみです。

今週もチェンソーマン最高!

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