チェンソーマンの第二部、第149話『悪魔の選択』のネタバレ感想記事です。
タイトルにあるとおりネタバレを多分に含むので嫌な方はそっ閉じしてください。
それでは御覧ください。
【第二部】チェンソーマン第149話『悪魔の選択』のネタバレ感想！ナユタ、ヤンデレ化！？デンジはアサ(ヨル)とのキスが忘れられない
世界週末系映画の世界観となる
活動家的な人がチェンソーマンを燃やせと焚き付けています。
本物のチェンソーマンかわいそう（小並感）
街の人たちはチェンソーマン騒動を人と悪魔との戦争と認識しているようですね。
『戦争の悪魔』が強くなるわけだ。
ていうかチェンソーマン始め武器人間の弱点が火なのだとすれば『火の悪魔』って天敵なのでは……？
未だ姿の見えない『火の悪魔』が末恐ろしい……。
三船フミコ「あなたたちを守ります」
三船フミコはチェンソーマンが悪とされた中で「あなたたちを守ります」と頼りがいのある発言。
初登場時は悪印象しかなかった三船フミコですが、今や立派な味方キャラですね。
初登場で主人公のチ◯コ弄る女の印象がだいぶ変わりました……。
ナユタはやはり『支配の悪魔』
なんとナユタちゃん、フミコのことを殺そうとします。
デンジにドン引きされるわけですが、ナユタいわく「悪魔はどんな生き物も殺していいんだよ」とのこと。
当たり前だけど、論理感が完全に悪魔である。
育てられたのが人間であっても悪魔の本質には逆らえんか……。
言い方が純粋無垢な子供のそれなわけで、教育失敗してますやん。
ナユタちゃん、どうあってもマキマさんになろうとしている。
極めつけに「デンジ、悪魔側に付かない？」と促すとか……。
マキマさんより悪化しているような……。
【悲報】ナユタ、ヤンデレ化
デンジがナユタをなんとか説得しようとしてみるも……
ナユタ「（学校の友達なんて）ぶっちゃけ死んでもよくない？デンジだって私さえいればいいでしょ？」
ナユタ「今……三鷹アサのこと思い出したでしょ……？」
ナユタ「なんであんな女大切なの？」
完全にヤンデレ化しとるやないかい。
やはりナユタちゃん、育成失敗か。
キスして痛い思いしなかったのは三鷹アサだけ
デンジが三鷹アサに惹かれているいったんに、キスをして痛い思いをしなかったことがあるようです。
たしかにデンジのキス遍歴は多少あるけど、どれも最悪なやつだったからなぁ。
一人はゲロ。
一人は舌噛みちぎり。
どうして……。
……しかしゲロは痛い思いなのだろうか……。
あとキスしたの三鷹アサじゃなくてヨルの方なんだよなぁ……。
そいつチェンソーマン殺したい欲まんまんなんだよなぁ……。
もうすぐ痛い思いしそう。
【朗報】ナユタ、ちょろい
三鷹アサへの想いがボールサイズであったのに対し、ナユタへの愛情が両手いっぱいであったことでナユタは満面の笑みで抱きつきます（笑）
人間は殺さないであげるようです。
これはちょろい。
前世のマキマはポチタチェンソーマン大好きだったけど、ナユタはデンジチェンソーマン大好きなんだなぁ。
デンジの愛でナユタ闇落ちは抑えられたけど、いつかまた同じようなこと繰り返しそうで怖い。
バムエルがナユタのことを魔女って言ってたけど、それが現実になる日もそう遠くないのかもしれない。
まとめ
今週はナユタの本質が垣間見えて良かったです。
いつかマキマさんになっちゃたりするんだろうか……。
今週もチェンソーマン最高！
＞＞『チェンソーマン第150話のネタバレ感想』に進む（未掲載）
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