チェンソーマンの第二部、第128話『メインディッシュ』のネタバレ感想記事です。
タイトルにあるとおりネタバレを多分に含むので嫌な方はそっ閉じしてください。
それでは御覧ください。
【第二部】チェンソーマン第128話『メインディッシュ』のネタバレ感想!アサ・根・ヨルが完成!偽チェンソーマンが味方に!?
アサにキモがられるチェンソーマン
せっかく励ましに励まして良い感じになってたところ、「セッ○ス」の話題出しちゃったせいでキモがられるデンジくんかわいそう(小並感)。
他人(異性)との濃厚接触(物理)が好きなデンジと、それが嫌なアサ。
似たところは二人だけど、なんか両極端なんですよね。
チェンソーマンをキモがっているわけですが、これがデンジだとわかったらデンジまで嫌われてしまうんだろうか……。
それともそれも含めて受け入れてくれるのだろうか。
しかしアサちゃんちょっと潔癖過ぎないかしら。
年頃の女子高生ならこういう傾向はあるけど、輪をかけて潔癖な気がする。
魚もキモくて食べられないし、これはこれで生きづらそうだなぁ。
アサにディスられて地獄に落ちていくチェンソーマン
アサはデンジをキモがるだけではなく「頭からチェンソーマン出てくる奴とセッ○スしたい女なんているわけないでしょ!?」と本音爆発。
これにはショックだったようで、デンジは気落ちして空に落ちていくのでした……。
アサよりもネガティブになったようで、アサよりも速く空に落ちていきます。
どんだけセッ○スに賭けてたんだ……。
メインディッシュ『アサ・根・ヨル』が完成
デンジが落ち、同時にアサも地獄に落ちたため、『落下の悪魔』によるメインディッシュ料理『アサ・根・ヨル』が完成したのでした……。
フランス料理らしく芸術的な盛り合わせですね。
特に男性の頭部と人肉に合うリンゴが良い味出してます。
その『アサ・根・ヨル』を提供された謎のイモムシ悪魔が食そうと邪魔なチェンソーマンを殺……せない。
首チョンパされるも余裕で蘇生します。
第一部までのデンジなら首チョンパにされたら即死してそうですが、第二部では一味違って体だけ動けば自分で頭くっつけてエンジン吹かせばあっという間に再生。
なんやこいつ……。
デンジは難なく逃げ切り外へと続く扉へと辿り着きます。
『落下の悪魔』に「変態」と言わしめるデンジ
何やら意味深な模様や植物が描かれている地獄のドアから、立ちふさがるように現れたのは『落下の悪魔』。
チェンソーマンは『アサ・根・ヨル』にはいらないので見逃すとか。
そんな『落下の悪魔』にアサの尻を指して「このケツだきゃ~持って帰っていいか?」とこれまたキモ発言。
ほんとにケツだけ持って帰ろうと考えたわけじゃなさそうですが、軽口でもキモすぎるよデンジくん……。
これにはさすがに『落下の悪魔』も……
「変態」
根源的恐怖の超越者にこんな反応をさせるデンジってやっぱすげぇわ……。
頭のネジのぶっ飛び具合で恐怖させないまでも、ドン引きさせられるのってやっぱ才能なのかもしれない……。
偽チェンソーマンが本物チェンソーマンを救う!?
手と頭にチェンソーが生えた何者かが『落下の悪魔』を攻撃。
後ろからぶっ刺して芸術(意味深)にします。
いわゆる偽チェンソーマンがチェンソーマンたちの加勢に入った形となりました。
なぜ助けたのか、正体はいったい誰なのか、謎なところはたくさんありますが、おそらく手の血を飲ませてチェンソーマン再生させたやつが偽チェンソーマンかと思われます。
が、ヒントがあまりにも少なくて考察するにできませんね。
「まだ戦ってもらいますよ」って言ってたけど、チェンソーマンに敬語で話すキャラって誰がいたっけ?
デビルハンター部の面々も考えましたが、どうにも偽チェンソーマンとなるにはキャラが弱すぎるような……。
最初は伊勢海ハルカが偽チェンソーマンかもと考えましたが、ただのファンボーイかつギャグ要員味が強すぎるのでその線は消えかかっています。
その他で既存キャラで考えたときに誰が思いつくかといえば、今回の登場したポーズが亜国セイギに似ているという考察がありました。
確かにポーズ似てるけど……どうなの?
コベニ弟は……
なさそう。
今までは偽チェンソーマンは得体の知れない存在で、もしかしたら敵対するかもと思われていましたが、ここに来て仲間ムーブを演じ始めたので読者一同!?!?!?状態ですよ……。
次回がマジで気になりすぎる!!!
死にものぐるいで食べようとしてくる謎のイモムシ悪魔
『落下の悪魔』はお残しは許さない食堂のおばちゃん気質なので、料理を出された側のイモムシ悪魔は死にものぐるいでアサを食べようとしてきます。
次回からはそのチェイサーからの逃走劇が展開しそうですね。
見た目がイモムシだからイモムシ悪魔イモムシ悪魔言ってるけど、実際これなんの悪魔なんだ?
見た目が不気味すぎるけど、『落下の悪魔』が余裕で殺せる程度の悪魔だから根源的恐怖とかではなさそうだけど……。
見た目そのまま『イモムシの悪魔』とかだったりして……。
確かに虫は怖いが……。
『ゴキブリの悪魔』はかなり美化(?)された強強悪魔でしたが、ゴキブリへの恐怖とイモムシへの恐怖はあまりにも落差があるなぁ。
『ゴキブリの悪魔』でさえ余裕だったデンジなら軽く切り抜けられそう。
あくまで(悪魔だけに)『イモムシの悪魔』だったらの話ですが……。
まとめ
遂に完成していしまった『アサ・根・ヨル』。
食われないために死にものぐるいでイモムシ悪魔から逃げなくちゃいけなくなる展開は面白いですね。
次回は今回掲載から二週間後。つまり……明日掲載ですね(記事投稿の遅すぎぃw)。
漫画チェンソーマン第二部って週一掲載か隔週掲載かランダムで決まるので、毎回毎回ラストページの文言見るのに緊張が走るわ。
ともあれチェンソーマン最高!
>>『チェンソーマン第129話のネタバレ感想』に進む(未掲載)
チェンソーマン第二部は現在ジャンプ+というサイトかアプリで無料で見れます!一ヶ月間くらいは最新話も無料配信しているので見るならお早めに!
チェンソーマン第128話はこちらから直接見れます(ポイントが必要な場合もあります)。
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